Skip to content

Jan 31, 2022

Microsoft 365・Office 2019で何が変わるか(第2回)

By タニウム合同会社, ディテクターテクニカルアカウントマネージメント, 坂本 祐一

Microsoft 365(旧Office 365) や Office 2019 を導入・移行する組織が増える中、以前とインストール形式や更新プログラムの扱いが変わり、管理者は今までの管理方法を変える必要に迫られています。前回に続き、どのようにアプリケーションを配信していくのか、Taniumによるアプリケーション配信の仕組みをご紹介します。


アプリケーション配信ニーズが高まっている背景

アプリケーションを集中から管理したいという要望は、昨今よくお問い合わせいただく課題です。
リモートワークが増えた現在では、脆弱性のあるアプリケーションが放置されていたり、組織で検証していないアプリケーションのバージョンを使っていたりというケースが多々あります。そうした状況は結果として組織全体のセキュリティ水準を下げることに繋がってしまいます。また新しいシステムの導入に伴い、ユーザーに手間を掛けないためにアプリケーションを配信したいという要望も引き続きあります。


Tanium Deploy

Taniumの1拡張モジュールとして提供しているTanium Deployは、こうしたIT管理者の課題を解決するために作られた機能セットです。WindowsやMacなど、汎用的なオペレーティングシステムに対応しており、アプリケーションのインストール・アンインストール・バージョンアップを集中管理可能です。インストールなどを行う際は、多言語での通知機能や再起動も同時にセットすることができます。

またユーザーにカタログという形式で選択させることで、任意のタイミングでアプリケーションをインストールさせることも可能となっており、アプリケーションに関連する多くの課題をクリアしながら細かなニーズに沿うことができます。




アプリケーションギャラリー と Microsoft Office App C2R

組織によっては独自のアプリケーションを配信したいケースもあるかと思いますが、Tanium Deploy は一般的によく使われるアプリケーションを事前定義されたギャラリーとして登録しており、簡単にそうしたアプリケーション配信などが導入できます。

本Blog 第一回「Microsoft 365・Office 2019で何が変わるか」で触れた、Microsoft Office App C2R版は事前定義されているアプリケーションの一つです。

Microsoft Office App C2R版を配信したい管理者に求められる事前作業は、更新チャネルを選んでインポート、カスタマイズしたい場合はMicrosoft Office Apps Admin Centerサイトにて生成した構成ファイル(configuration.xml)をアップロードするのみです。あとは配信スケジュールや、必要に応じてユーザー通知を決めれば、アプリケーションの配信とインストールが行えます。

・事前定義済みアプリケーションギャラリー
 

 


・アプリケーション適用詳細

 
Microsoft Office App のようなサイズの大きなアプリケーションをインストールする際、端末側のディスク空き容量も考慮しなければいけません。Tanium Deployはインストール前に、端末がディスク空き容量やメモリなど、基準を満たしているかを確認することができます。

インストール後も継続して、組織内の管理端末がどの更新チャネルのバージョンで動作しているかを把握することが可能となります。インストールするだけでなく、更新チャネルのバージョン更新やアンイストールも行うことができるため、長く運用を行う際に適した方法を提供することが可能です。


Why Tanium for アプリケーション配信

他のツールと大きく異なり、アプリケーション配信にTaniumを使う理由はいくつもあります。
  1. ギャラリー通して簡単に使える
  2. 配信インストール前に、端末が条件を満たすか事前ベースライン定義ができる
  3. 帯域が狭いネットワークでも配信可能&独自キャッシュ技術で効率化
  4. アプリケーションをインストールする前と後で状況を確認できる

他にもメリットはいくつもありますが、実利用のお客様からよくいただく声を集めてみました。


まとめ

コロナ禍以降、アプリケーションの管理ニーズが高まっています。特にリモートワーク環境や離れたオフィスでのアプリケーション管理を怠ることは、セキュリティ基準を下げることに繋がっている実態がありまあす。Tanium Deploy を使うことで、昨今話題のMicrosoft Office App C2Rなども配信することも可能となります。
組織の全体のセキュリティ基準を向上させるために、アプリケーションの配信について整理してみてはいかがでしょうか?

今すぐタニウムに問い合わせする
https://www.tanium.jp/contact-us/


ブログ記事に関してご質問やご要望がございましたらこちらからお問い合わせください。