採用情報《技術職》
タニウムで一緒に働きませんか?
日本のセキュリティを改革する。ユーザ企業の経営者の伴走者として、まだ誰も見たことのない「新しいセキュリティ」を実現する。他社とは全く差別化された独自アーキテクチャを用いて顧客の課題解決に邁進する技術職(プリセールス、ポストセールス、プロフェッショナルサービス)として働きませんか?皆様のご応募をお待ちしています。
採用情報《技術職》
業界で最も頼りにされるセキュリティベンダーでお客様のセキュリティ・ジャーニーを親身にサポート
COVID-19は引き続き世界中で猛威を奮っています。しかし、経済活動は徐々に再起のきかっけを見出しています。企業や公共機関は、パンデミックという新たな脅威に半ば強制されつつも、結果的にDXの進展を見ることになりました。
一方で、タニウムの最新の調査*によると、2020年にはじまった急激な在宅勤務へのシフトにより多くの企業が新たな課題に直面しています。機密性の高いデータが社員のラップトップに保存されたままであり(41%)、シャドーITの蔓延(35%)、フィッシングメールによる被害(38%)も引き続き発生しています。
その中でも、セキュリティに関する課題、ITオペレーションに関する課題を優先順位としてあげたCIO/CISOが全体の約7割にのぼっていることは注目に値するでしょう。ゼロトラストといった新たなコンセプトのもと、従来のセキュリティならびにオペレーションの枠組は大きな変革を期待されています。タニウムではこれを、セキュリティ・トランスフォーメーション(SX)と呼んでいます。
*2021年3月 『IT Leads the Way: How the Pandemic and its Aftermath Empowered IT』
*2021年7月 日本語版『組織の成長を牽引するIT パンデミックの到来によって高まるITの価値』
SXはIT部門や総務が一部門として対応する小さなトピックではありません。DXとともに企業経営者が直にハンドリングすべき課題となっています。タニウムは業界・業種を問わず国内を代表する企業にSXを実現するプラットフォームとしてご採用いただいています。たとえば、みずほフィナンシャルグループ様、西日本電信電話(NTT西日本)様、日本電気(NEC)様、福井県庁様といったユーザ様が大規模にご活用いただいています。
1T1F – One Team One Fightという言葉を我々はグローバルで共有しています。これは、創業者であるヒンダウィ父子が何よりも大切にしてきたカスタマーファーストの姿勢を表現しています。すなわち、「顧客にタニウムのソリューションを最大限にご活用いただき、かつ、長期に渡ってご使用いただく」ためにグローバルチーム一体となってご支援しています。
タニウムの技術チームは多様なバックグラウンドをもつエンジニアの集合体です。メーカ出身者、SIerの出身者、プリセールスからポストセールスまで、加えてアカデミック領域でセキュリティの専門家育成を担当するメンバーも。ダイバーシティに富んだチームだからこそ、様々なお客様の期待にしっかりと答えていくことが出来る。
国内を代表する大手企業からは「当社の悩みを一番理解してくれているベンダは大手のどこでもなく、タニウムだ」というありがたいお褒めの言葉をいただきました。嬉しいことに、こういったお声をいただく機会は少なくありません。会社が成熟してくるとありがちな、<プリセールスが、使えもしない機能を無理に宣伝して売り切り>、<ポストセールスが、仕様や推奨構成から違うという理由だけで手のひらを返す>、といった縦割組織特有の弊害とも無縁です。
国内・海外を問わず風通しが良いチーム文化の中で、他社とは全く差別化された独自アーキテクチャを用いて顧客の課題解決に邁進する。常に最新のテクノロジーにふれることが出来ると同時に、高いスキルセットをもった同僚と切磋琢磨することができる。タニウムでの技術職(プリセールス、ポストセールス、プロフェッショナルサービス)にご興味をお持ちの方は、ぜひ、ご応募ください。
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